寝違えにもタイプがある!?
寝違えにも様々なタイプがあります。
急性の寝違えのタイプを大きく分類すると、筋肉、筋膜型の寝違え、捻挫型の寝違えがあります。
これらの寝違えを鑑別せずに治療すると逆効果になります。
GIVE鍼灸整骨院では、筋肉、筋膜性と捻挫型の寝違えに対してそれぞれのアプローチにより治療を行なっていきます。
寝違えのタイプ 大切なのは寝返り!
筋肉・筋膜型の寝違え
寝違えが起きている時の首の筋肉は血流の流れが悪くなり、筋肉が固まってしまっています。
これが、筋肉、筋膜型の寝違えの状態です。
寝違えは寝返りの少ない人、寝相の良い人ほど起こります。
小さい頃は寝相が悪かった心当たりのある人もいるのではないでしょうか?
あの頃、寝違えたことはほとんど無かったと思います。
寝ている時に寝返りをうたないと、
筋肉が阻血状態、血の流れが悪い状態になり、筋肉に栄養がいかなくなります。
その状態で居続けると、筋肉が固まり起きた時に首が回らなくなります。
捻挫型の寝違え
また、起きている時の肩こり、首こりが原因となることも多く、寝返りをよくうっていても筋肉の硬さ+寝起きの動きにより関節に負担がかかり起こります。
これが捻挫型の寝違えで、捻挫型の寝違えは首の関節に炎症が起こっている状態です。
寝返りをうてない原因の一つに、全身の筋肉の硬さがあります。
人は筋肉が固まっていると、寝ている時に寝返りをうとうとしません。
その影響もあり、余計に寝違えになりやすいのです。
GIVE鍼灸整骨院の治療
その日の寝違えの症状を取るために、寝ている時にできた関節のズレを整える矯正治療や、
固まってしまった筋肉に対する鍼治療を行います。
また、炎症が起きている関節や筋肉に対して特殊電気を行い、炎症を落ち着かせます。
背骨を正しい位置に戻し、筋肉のバランスを整えるだけで90%程度の方はその日で痛みが消えます。
(鍼治療が苦手な方は治療内容を変更します)
また、寝違えが繰り返し起こる方に対しては、関節のストレスを取るために首の関節に向けてのアプローチはもちろん、全身の筋肉の硬さを取るメニューもご提案させていただきます。
GIVE鍼灸整骨院で寝違えに対する原因を突き止め、最短で尚且つ、再発のない状態を作りましょう!!!