バストについて
バストは初潮を迎える約1年前から成長を始め、女性ホルモンのピークである20歳前後まで、成長のピークです。
20歳をすぎたからといって、成長が止まるわけではありません。
バストメイクのような施術や、筋トレ、管理された食事を駆使していかなければバストが大きくなることはありません。
バストが崩れてしまう原因
現代は、大きさより、形や左右差などがが重視され、美乳・育乳という言葉まで作られました。
また、叶姉妹の名言で、「バストまでが顔」という言葉がありますが、デコルテ・バストは、顔・首・手と同様に年齢が現れやすい場所です。
スマホやデスクワークによって悪い姿勢の人が増えていますが、猫背や巻肩によって、大胸筋・前鋸筋・肋間筋などバストの周りの筋肉が収縮し固まることで、バストへの血流循環は悪くなります。
栄養素を運ぶ血液の流れが悪いと強張ったバスト、デコルテになります。
特に、大胸筋はバストの土台であり、大胸筋が硬くなると、バストを支えられなくなり垂れ胸やせっかくの脂肪が、脇腹、背中の無駄肉になります。
また、ラクという理由で、カップ付きキャミやノーブラで過ごされることが多い方や、長年お店でサイズを測らない人は、バストについた脂肪が脇や背中に流れていたり、血行も悪くなります。
さらにバストをしっかりとホールドできていないために、形が崩れてしまいます。
また、胸周りの筋肉が硬い・長時間下着を着用しないというのは、上を向いたハリのあるバストに必要不可欠なクーパー靭帯をも傷つけてしまいます。
クーパー靭帯は、乳腺と大胸筋の間を網目のように結んで補強している靱帯で、伸縮性はなく、負荷がかかると伸びたり、切れたりします。また、一度伸びたり切れたりすると元に戻ることはありません。
一般的に美乳と言われるバスト
・ふっくらと丸みがある
・バストトップの位置が高め
・左右対称に近い
・ふわふわ
・ツルスベ
美乳になるためには
・バスト周りの筋肉をほぐし、血行を良くする。
・流れてしまった脂肪を元に戻す
・大胸筋に適度な刺激を入れる
・自分のサイズに合った下着をつけること
・良い姿勢であること
GIVE鍼灸整骨院の美容施術
バストアップや育乳させるために必要なことは、
「姿勢の改善」「バスト周りの血流」「バスト周りの筋肉を鍛える」が必要となります。
ただリンパを流したり、筋肉を鍛えるだけではダメなのです!
当院のバストメイクは、あなたの姿勢を細かく分析し、オーダーメイドで姿勢矯正します。
その後にバスト周りの循環を良くする施術や、最先端EMSを用いたバスト周りの筋肉を鍛えるトレーニングなどを行います。
施術直後から効果を感じられる方が多く、満足の声を複数いただいております。
バストメイクで姿勢も一緒に良くし、周りに差をつけましょう!!