妊娠するということは、子供の命も預かっている分､お母さんに全ての負担が伸し掛かります。
これは赤ちゃんが健康に育つ上で避けては通れないのが現象なのです。
こういった妊娠中の症状を少しでも楽にするのがGIVE鍼灸整骨院のマタニティ−整体です。
妊娠中は体の状態を大きく変えすぎるのは逆効果でリスクがあります。
よってマタニティー整体は専門知識、技術がない人が施術すると帰って逆効果になります。
当院では妊娠中の身体に詳しい施術家が常駐し、対応しますので安心してお越しください。
また女性施術家が常駐しておりますので、女性ならではの悩みも気軽にご相談ください！
当院にお越しいただいた方は
産後の骨盤矯正をお得に受けられるチケットを無料で配布してます。
妊娠中 症状
つわり
よだれづわり・吐きづわり・食べづわり・眠りづわりなど
食べ物以外に､歯磨き粉の匂いで気持ち悪くなる場合もあります。
妊娠5～11週ごろにピークを迎え16週頃には治るケースが多いです。
頻尿
赤ちゃんが大きくなるにつれ､膀胱が圧迫されます。
我慢したり､水分を控えるのは､膀胱炎になったり､老廃物が排出されないため身体に悪影響となるため
しっかり水分は摂りましょう！
尿もれ
骨盤底筋群（骨盤の下にあり､ハンモックのような筋肉で内臓を支えています）に
負荷がかかるため､少しお腹に圧がかかるだけで尿失禁してしまうのです。
むくみ
ホルモンバランスの影響や血液中の水分量が増加して浮腫が現れます。
赤ちゃんの成長によって､大腿動静脈が圧迫されることも原因です。
大腿動静脈が圧迫されると冷え性も現れます。
腰痛
体型の変化による姿勢の変化により物理的に腰痛が引き起こされます。
また、ホルモンの影響で腰痛が起こりやすくなり、全身の血行は悪くなります。
便秘
妊娠すると分泌が上がるプロゲステロンが腸のぜん動運動を抑えてしい便秘になります。
腰痛と同様に姿勢や体型の変化で便秘も引き起こされます。
歯周病・虫歯
つわりによって歯が磨けなくなることとエストロゲンが歯周病菌の増殖を促すため
歯周病や虫歯になりやすい状態になります。
妊娠糖尿病
妊娠中に分泌されるホルモンの影響で妊娠糖尿病となります。
出産とともに自然と治る場合がほとんどです。
（妊娠前に糖尿病と診察された場合は､妊娠糖尿病ではないため処置が変わります）
妊娠高血圧
もともと糖尿病・高血圧・家族に高血圧の人がいる・多胎妊娠・初産婦・腎臓の病気
肥満・母体が高齢の妊婦さんは妊娠高血圧のリスクが上がります。
胎児発育不全・常位胎盤早期剥離・胎児機能不全などを引き起こします。
母体・胎児ともに危険な状態を引き起こすこともあるため定期的な検査は必要です。
GIVE鍼灸整骨院での治療
妊婦さんは強く刺激してはいけないツボや部位があります。
当院での治療では､可能な範囲での手技による血行促進・筋肉の偏り・鍼によるホルモンバランスの調整、ツボ刺激により妊娠時特有の症状を緩和します。
安全には最大限考慮をしますので安心してご来院ください。
また､妊婦さんのお腹には､線状皮膚萎縮症（妊娠線）ができることもあります。
出産後もあとが残るのを気にされる方も多いかと思います。
メディカルエステでリラックス効果も取り入れつつ､産後の跡を残りずらくしていきます。
※症状によっては病院での治療をお勧めしております